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<title>バリ滞在記</title>
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<description>バリ島滞在中の出来事及び現地の風俗・習慣・観光地など紹介と、カタカナのインドネシア語の勉強。</description>
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<title>デート</title>
<description> 「明日仕事が終わってから、門の前で待っている。いいかな？」と彼は言った。今度は俯いたまま、「はい」とだけしか言えなかった。スワニーの頭の中は混乱していた。彼が日本へ帰るということは、明日二人で買い物に行くという不安より、彼が日本へ帰ったらもう、戻ってこないのでは？ということの方が気にかかった。いつの日からか、会社へ来るのが楽しくなってきていたのは、彼が居るからだと、スワニーは思うようになっていた。
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<![CDATA[ 「明日仕事が終わってから、門の前で待っている。いいかな？」と彼は<br /><br />言った。今度は俯いたまま、「はい」とだけしか言えなかった。スワニーの<br /><br />頭の中は混乱していた。彼が日本へ帰るということは、明日二人で買い物<br /><br />に行くという不安より、彼が日本へ帰ったらもう、戻ってこないのでは？<br /><br />ということの方が気にかかった。<br /><br />いつの日からか、会社へ来るのが楽しくなってきていたのは、彼が居る<br /><br />からだと、スワニーは思うようになっていた。<br /><br />翌日、彼は事務所で顔を見合わせても、何も云わなかった。不安になった<br /><br />スワニーは、もう一度確かめようと思っていたが、終業のベルが鳴るまで<br /><br />その機会はなかった。門の外で待つつもりで、会社の外へ出て、あたりを<br /><br />見回したが、彼の姿は見えなかった。でも約束だからと思って、少し離れ<br /><br />た木陰に隠れて、様子をみることにした。男性社員は次々と帰っていった<br /><br />が彼は出てこなかった。昨日の約束は冗談だったのか、何か急用ができ<br /><br />たのか、色々気を揉んで十五分くらい待った時、やっと彼の姿が門の外<br /><br /><a href="http://blog-imgs-11.fc2.com/r/a/t/ratu/20061105212817.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-11.fc2.com/r/a/t/ratu/20061105212817.jpg" alt="20061105212817.jpg" border="0" width="400" height="170" /></a><br />に現れた。<br /> ]]>
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<dc:subject>悲恋物語</dc:subject>
<dc:date>2009-11-23T20:27:29+09:00</dc:date>
<dc:creator>niyoman52</dc:creator>
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